About me 私について

Kan Hayakawa 早川 寛

1998年 不動産仲介業に入り以後、住宅、収益を問わず年に数十件の取引を積み重ね、その経験値は2000件以上になりました。
顧客に対して、より専門性が高いサービスを提供すべく、2008年サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー(CFP)を取得、2010年には国家資格である1級ファイナンシャルプランニング技能士(資産設計提案業務)を取得して、一貫性のあるハイクオリティーな資産設計を提供してきました。
2014年には一般社団法人 相続サポート協会の理事に就任し、相続アドバイザー、家族信託専門士としても多くのクライアントのトラブルや悩みを解消しています。

Profile プロフィール

生年月日1974年11月1日生
出身兵庫県神戸市
専門分野
  • ・不動産
  • ・相続
保有資格
  • ・不動産コンサルティングマスター
  • ・宅地建物取引士
  • ・1級ファイナンシャルプランニング技能士
  • ・CERTIFIED FINANCIAL PLANNER(CFP)
  • ・相続アドバイザー
  • ・家族信託専門士
経歴
1998年
有限会社アイホーム入社
2006年
同社 代表取締役就任
2010年
株式会社Global Step 設立 取締役就任
2013年
同社 代表取締役就任
2014年
一般社団法人相続サポート協会 設立 代表理事就任
趣味・特技 トライアスロン、ビリヤード

Philosophy フィロソフィー

一番近い「不動産の専門家」としてお客様をサポートするために、
多くの知見を提供するのが不動産コンサルタント
FPの観点からも不動産資産の最適化をプロデュースいたします。

Message メッセージ

私は23歳から不動産仲介業を通してお客様にコンサルティングサービスを提供してまいりました。
言われたものを探すだけではなく、プロの知見を加味して物件と市場を繋げていくというイメージです。
自分が専門家として知識付け多くの取引経験から技術を磨く、それがお客様の利益となると考え、一般的な不動産営業マンでは触れることも無いような資格を得てきました。
ところが、昨今のネット情報時代に突入し、皆さまがスマホを持ち歩くようになると一部のお客様が不動産会社に求める仕事は「物件を紹介する仕事」から「取引の手続きをする仕事」に変化してきたように思います。
そんな市場に応えるように、仲介手数料の割引・無料をうたうネット広告が集客ワードとして広がるようになり、手続き業として仲介手数料を支払うのは割高に感じるようになったのではないでしょうか。
しかしながら、もともとコンサルティング仲介と称してお客様のご希望と物件市場とのズレを専門的な視点でロジカルに仕分けてご説明し、ゼロベースで不動産取引を成立させてきた私からすると、手続き業と一緒くたにされることは全く容認できるものではありませんでした。

そんなとき、友人から不動産購入について相談を受けて気づいたのが、独立した不動産コンサルタントという職業です。その友人の言葉を借りると「買いたい物件はだいたい定まってきたんだけど、どうも物件担当者の回答や説明を素直に信じられない。だって、その物件を売ることで利益を得る人間だから」と言うのです。つまり、物件を絞り込んで行けば行くほど、決断の瞬間に一番近くにいる不動産の専門家は、検討物件の担当者であり、その物件を売ることで利益を得るポジションなのです。

では、不動産コンサルタントは何が違うのか?
私は不動産取引自体をコンサルする立場なので物件情報は紹介しません。
→狙う物件の方向性や条件を決めたら、物件情報はどこの不動産会社でもネット情報でも構いません。
私はどの物件をいくらで成約してもフィーが変わりません。
→検討物件の価格を近隣事例と比較して、具体的な価格交渉の提案をしたり、リフォームなどの相見積もりをして総経費の削減に努めます。

不動産を流通させる業種の中に新しい選択肢を持っていただきたく「不動産コンサルタント」というサービスを開始いたしました。